ちょっち、暇つぶし
おいらわ穀潰し
に、模型(板)用語なんぞ
ま、説明にょ必要もないかもでしゅが
いわゆる箇々の部品のことでしゅにぇ
プラモデルを買ってきた状態で、パーツを固定してりゅ枠にょことでしゅ
プラスチック製品わ、いわゆる金型とゆうものから作られてましゅが
金型の状態でランナーから溶けたプラスチックを流し込んでパーツを成形しましゅ
日本語で直訳しゅりゅと「門」でしゅにぇ
その名の通り、前述にょランナーとパーツを繋ぐ部分をゲートとゆいましゅ
プラモデル以外にょ模型で、「レジンモデル」「キャストモデル」とかありましゅが
そゆものでわゲートを「湯口」と言ったりしましゅ
金型からランナーに流れた溶けたプラスチックをパーツに流す部分でしゅにぇ
刻印、彫刻の意味でしゅが、模型でわ例えば飛行機模型のパネルとパネルのつなぎ目
自動車模型でわボンネットとタイヤハウスのつなぎ目とかの本来わ別々になってる部分とかにょ
溝になってる部分をモールド、またはパネルラインってゆったりしましゅ
別名、スジボリともいいましゅ
プラモデルわ言わずとしれたプラスチック成形品なわけでしゅが、
金型に溶けたプラスチックを流し成形しゅりゅとパーツにょ形状によってわ
プラスチックが綺麗に流れずに縞状の線が出来てしまうバヤイがありましゅ
この状態で固まってしまったのがウェルドラインでありましゅ
プラモメーカーもなるべくこれを出さないように金型を工夫したりしてましゅが
100パーセントなくすのわ今の技術でわむじゅかちいようでしゅ
でわ、モデラーがプラモを作る際にこれを消すにわどうしたらいいかと申しましゅと
塗装しゅりゅしか方法わありまてん
それでも、最近にょプラモわかなりメーカーにょ金型技術が向上ちてて
このウェルドラインがかなり目立たなくなってわいましゅ
最近、日本の大手プラモメーカーでわほとんど見られませんけりょ
海外製プラモや、小さな国内メーカーでしゅとこの「バリ」がときたまありましゅ
金型でにょ成形の際に、型と型にょ隙間がありゅとその隙間に溶けたプラスチックが
流れ出して薄い膜状にょものが出来てしまいましゅ
メーカーにょ金型技術によるところもありましゅが、金型が古くなると型と型にょ合わせ目に
狂いが生じてこの「バリ」が出てしまうこともありましゅ
復刻版にょプラモとかわこれが結構みられたりしましゅが
それわそれで懐古マニアにわ涎ものかもちれまてんw
成形部品にょ型と型の合わせ目に出来る薄い出っ張り筋でしゅ
これわメーカーで成形段階で完全に消すことわほぼ㍉でしゅ
モデラーがヤスリがけちて消して本来の見栄えにしてあげましゅ
パーツとパーツを嵌め合わせた時に、出来る隙間や段差を接着剤やパテで埋めて
ヤスリがけして消す技法でしゅ
ガンプラに代表されりゅ、接着剤不要にょプラモデルでありましゅ
接着剤にわ有機溶剤とゆう、まぁ毒性にょありゅ物質が含まれていて
昨今にょ環境問題も手伝ってこのスナップフィットなプラモが多くなってきてましゅ
でも・・・
接着剤使ったプラモにょおもちろさも捨てがたいでありましゅ
バンダイが先駆けて開発ちた独自にょプラモデル製造法
複数にょ色、材質にょプラスチックを一枚にょランナーに納めたもの
これって、なにげにゃいけりょすんごい技術的に高いレベルにょ製造法なんだそうでしゅ
でも・・・
単色にょ無機質にゃプラスチックを色塗って組み立てるにょもプラモにょ醍醐味だったり
積みプラに引っかけた言葉でありましゅw
いわゆる、プラモデルを買ってきたけりょ中身を作らず押し入れにょ中や部屋の片隅、戸棚に
積んだまま寝かしておくこと
マニア中にょマニアともなるとあえて作らず、ランナーについたままにょ部品を眺めてわ箱に戻す
を繰り返し(・∀・)ニヤニヤしゅりゅ猛者もいらっさるよぉでしゅ
ま、絶版になった模型にょバヤイわやっぱし作るにょもったいないからそうするってカンジでしゅかにぇ
プラモデルの作り方の一呼称でしゅ
塗装も改造も合わせ目消しもしないで買ってきたまま、組み立てしゅりゅことでしゅ
エラー的ガンプラ講座で取り上げた作り方わ、この「パチ組み」でありましゅ
パチ組みと混同しがちなんでしゅが、広義的にわ
改造なしの塗装あり合わせ目消しもしましゅ
いわゆる改造でしゅ
スクラッチビルドともいいましゅ
また、既製品にょプラモをほとんど利用せず
ゼロかりゃプラ版やプラ棒、その他の素材をつかって作る模型を
フルスクラッチといいましゅ
ここまでいくともう、マニア中にょマニア
ほとんど神レベルでありましゅ
組み立てたプラモでガシガシ遊ぶことにょ意味でしゅwww
完全完璧改修、改造、塗装ちたプラモでわなかなか塗装剥げとかが
怖くてこれができまてん
そゆのわ、ほぼディスプレイ専用
そうしゅりゅと、ガンプラみたいにゃプラスチックが色分けされてて
設定に近い再現がされてりゅモノわ、パチ組みで
「ブーンドド」したいものでしゅ(*´ω`*)
バンダイにょプラモデルにょ中でもダントツに人気わやっぱし、
ガンダムRX-78でしゅにぇ
バンダイからも、過去何個もMG(マスターグレード)RX-78わ製品化されていましゅ
模型板でわ、それを区別しゅりゅのに使われてりゅ呼称がそれぞれありましゅ
ペガン
ペ・ヨン・ジュンでわ間違ってもありまてん・・・。
「Ver.One Year War」とゆうバリエーションでしゅ
PS2かにゃ?のゲームで登場ちた機体がモデルで
リアリスティックにゃモールドが施されてカラーリングも渋め
バガン
「Ver.ka」
いくつかにょガンダムにょ機体をデザインちたカトキハジメとゆう
メカデザイナーが手がけたバリエーションでしゅ
なんとなく、ごっついカンジでメカメカしぃくて、赤いコーションマーク(注意書き)が
いっぱい貼ってあるにょが特徴
パーガン(パガン)
「パーフェクトガンダム」
昔に漫画で「プラモ狂四郎」ってやつに出てきたのをプラモデル化したやつでしゅ
外装が如何にも漫画チックにゃのを付けてりゅんでしゅが、
脱ぐとスンゴイでしゅw
まさに、パーフェクトかもしんない?プロポーションで
これぞアニメにょRX-78を完全に再現ちてりゅとゆう模型板住民も多いようでしゅ
Ver.2.0
今現在、一番最新にょバリエーションモデルでしゅ
よりアニメーションのイメージに近く、コアファイターを内蔵しつつ可動領域にょ最大確保
あらゆるポージングが可能とゆう謳い文句で発売さりたフラッグシップモデル?
パーツ点数もハンパにゃく多いでしゅw
これら以外にも、「初代MG(ver.1.0)」、「Ver.1.5」とかありましゅ
あと、G-3(マグネットコーティング)にょモデルや、大河原邦男センセーにょリアルタイプカラーVer.とかとか
いあー、こうして挙げてみりゅとガンダムだけでもしゅごいバリエーションでしゅ(;^ω^)
バンダイおそるべしっ!